サンダーバードって、いろいろなところで名前が使われています。JRやロレックス、フォード。わかりやすく解説します。
最初のサンダーバードはJR西日本で活躍している「特急サンダーバード681系・683系」です。運行区間は大阪〜富山。和倉温泉・魚津間です。平成9年から、愛称がスーパー雷鳥からサンダーバードへと変わりました。160qの最高速度を誇り、ゆったりとした設計でグリーン車は2x1シートが自慢です。平成14年からは臨時特急として北陸エリアからユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの観光に便利な「ユニバーサルエクスプレス」がユニバーサルシティ駅まで運行しています。
サンダーバードの停車駅は大阪駅から新大阪駅、京都駅をはじめ敦賀駅、福井駅、金沢駅、富山駅、で最後は和倉温泉駅で全部で25駅を通過します。予約や時刻表を確認したい方は「サンダーバード 時刻表」「サンダーバード 予約」で検索していただくとできると思います。
次はロレックスのサンダーバードです。「16264サンダーバード自動巻き」を価格.comで調べると575,000円でした。こんなにするんですね。しかも、価格の変動がほとんどありません。
続いてのサンダーバードはあの有名なイギリスのテレビ番組です。1965年に放映開始。世界中の事故や事件、災害を国際救助隊と名乗る謎の組織がスパーメカを駆使して救助する活動の物語で21世紀が舞台。第36話に飾ってあったカレンダーに2026年とあった。劇場版では1966年に「サンダーバード劇場版」、1968年に「サンダーバード6号」、2004年に「サンダーバード」が上映された。2004年は実写版で人間の俳優によるリメイクで、基本設定以外のスタッフ・キャストは別物である。登場人物はジェフ・トレーシー、スコット・トレーシー、ジョン・トレーシー、バージル・トレーシー、ゴードン・トレーシー、アラン・トレーシーらです。
スパーメカもサンダーバード1号から5号まであり、サンダーバード1号は超音速有人原子力ロケットです。サンダーバード2号は超音速有人原子力輸送機で緑のメカといったら想像がつくでしょうか。3号は単段式友人原子力ロケットで赤色のメカです。4号は原子力潜航艇で山吹色です。サンダーバード5号は原子力有人人工衛星です。サンダーバードの映画のDVDは中古で200円くらいで売っています。
このサイトを作るにあたり「サンダーバード」の事をいろいろ調べてみました。wiki(ウィキペディア)や検索サイトで調べると迷惑メールやフィッシング詐欺対策機能を備え、学習する無料メールソフト「Thunderbird(サンダーバード)」が出ました。正直知らなかったので、目から鱗でした。
この他にはアメリカのフォード・モーター・カンパニーで製造されたフォード・サンダーバードもあります。初代は1955年に製造され、現在は11代目のレトロ・バーズというモデルです。
続いてはギブソン社のエレクトリックベースの「サンダーバード 」です。1963年に製造、発表された。当時はフェンダーがプレシジョンベースを発表してから12年間、エレクトリックベース市場のリーダーであり続けた。
ちなみにスバルのフォレスターのCMはサンダーバード機の発進シークエンスをモチーフとしているらしい。CM曲も、もちろんサンダーバードのテーマソングである。